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左:たっつあん(事務職) 右:代表柴田

​     代表挨拶

合同会社イノリス代表の柴田真也です。私は高齢者介護14年、障害者介護6年、合計約20年間、介護の仕事をしてきました。仕事をするきっかけは、20代の頃、ある実習先で虐待のような行為を目の当たりにし「これはアカン!俺がなんとかせな!俺が業界を変えてやる!」と思い立ち、この業界に飛び込みました。44歳になった今でもその気持ちのまま介護の仕事をしています。いずれは独立を、という気持ちを抱えながら、前職では経営職や同業者組合の要職にも就かせていただき、他社様の経営支援をさせて頂けるほどにもなり、ある程度の発言権や影響力のある立場でお仕事をさせて頂きました。しかし、やはりどこかに属している以上、業界を変える程の力はなく、もどかしい思いが募っていきました。その間にも業界内には課題や困りごとが生まれてくる…。でも自分で出来ることはごくわずか…。

やはり業界を変える為には自身が立ち上がらなければ!と想い、この度開業することを決断しました!

想いの熱さでは誰にも負けないつもりです!そして想いだけではなく、自身のキャリアで培った経営ノウハウや介護従事者としてスキルにも自信があります。その経験をフル活用し、社会や業界の数ある課題と向き合い、解決し、関わる全ての方、地域が幸せになれるような事業を展開していきたいと強く想っています!

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